売れない負動産の買い取り事例 

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不動産を活用できず、売却もできず税金などで支出ばかりで所有していることでマイナスとなる不動産を負動産と云います。今回は、そんな負動産の買い取り例です。

ご相談者が売却を望まれている物件は所謂「再建築不可物件」と呼ばれる不動産でした。日本の建築基準法では、「避難経路」確保のため、公道に2メートル以上の接していないとその土地に新しい住居を建てることができません。そのような不動産を「再建築不可物件」と云います。多くの不動産会社にとって、再建築不可物件は市場価値が低く、安く買いたたかれ希望する金額には到底届かないという状態です。

ご相談者様の物件も、多くの不動産会社から買取拒否が続き、弊社にご相談に来られました。

結論としては物件を確認させていただき、ご相談様のご納得のいく金額で買い取りをさせていただきました。

再建築不可物件も無価値ではありません

他の不動産会社と同じく、まったく価値の無い負動産は買い取りはできませんが、弊社はそのような物件の価値を上げる方法を持っています。

お客様がご納得のいく金額で買い取りをさせていただきますので、無価値とあきらめないでまずはご相談ください。