交流の無い親族の共有名義の買取事例 

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相続で義理の兄弟と共有名義となってしまった実家の売却

奥様がお亡くなりになった際の相続で、血の繋がりの無いお義兄様との2分の1ずつ所有する共有名義となってしまった奥様のご実家の買い取りについてのご相談。

奥様のご実家は空き家となっており、犯罪リスクの観点から売却を望まれていましたが、ご相談者は奥様側の親戚とは交流が少なく、連絡先が不明のため遺産分割協議を進めることができずお困りになり、当社にご相談頂きました。

お義兄様は、登記上のご住所から引っ越されており現在の住居が不明な状態だったため、弊社のネットワークを駆使し現在の住所地を探し出すことができました。

ご相談者様、お義兄様、弊社でお話合いを進め、ご納得の上、買い取りをさせていただきました。

共有名義の売却でお困りの際は、ご相談ください

共有名義の不動産の売却をお考え。下記のようなことでお困りの際はご相談ください。

  • 共有名義となったが、他の相続人が住んでいる
  • 売却したいが、他の所有者が反対している
  • 自分の持ち分だけでも現金化したい