遺品整理・相続相談 

HOME >  遺品整理・相続相談

所有の不動産でこんなお悩みありませんか?

不動産を相続した際には、遺産分割や相続登記、税金手続きなど、さまざまな手続きが必要ですが、個別に業者に依頼すると、多くの時間と手間がかかってしまいます。

弊社は、相続に関するご相談から不動産の売却まで、各分野の専門家との連携を通じて一貫したサポートを提供しています。相続に伴う不動産に関するお悩みや不安を解消いたします。弁護士や税理士に加えて、空き家の活用を希望されるお客様には、リフォーム会社のご紹介も行っております。お客様のニーズに応じた幅広いサポートを提供いたします。

面倒な相続・遺品整理と不動産売却を一括対応

相続に関わる不動産の資産整理は難易度が高い手続きです。

売却して遺産分割するケースや、解体後に土地活用するケース、「負動産」とも呼ばれる売却しづらい山林・農地・築古物件などで、管理維持費や税負担が重く早急な処理を求めるケースなど、不動産整理の目的は多岐にわたりますが手続きが難しくお悩みの方が多くおられます。総合マネージメントサービスでそのようなお悩みをまとめて解決いたします!

  • 親が亡くなり空き家に…どう処分するか
  • 売却したいが手続きが面倒
  • なるべく高額で売却したい
  • 遺産分割協議を終わらせたい
  • 不動産の資産整理を急いでいる…
  • 事故物件でも売却できるのか心配…

空き家の放置は損しかありません

相続された後も誰も住まないまま放置されている空き家が増加傾向にあります。空き家の割合は年々増え続けており空き家にまつわるトラブルも増えてきています。

適切に管理されていない建物が引き起こす問題として、老朽化や積雪による倒壊、放火による火災などが考えられ周囲の住民に深刻な影響を及ぼす可能性があるため、行政も対策を講じ始めています。

相続したものの売却が難しく、遺族の方々にとって悩みの種となっている不動産の活用方法について、ご相談を承っています。大切な思い出が詰まった家や土地を、遺族の方々にとって有益な不動産にするための方法を一緒に考えてまいります。

固定資産税が6倍に

2023年 3月から「 管理不全空き家 」に指定されると固定資産税が 6倍に上がる事になりました。「 管理不全空き家 」に該当する場合、固定資産税の軽減措置は適用されません。

相続登記の義務化

相続登記をしなければ税金の請求は来ませんでしたが、2024年4月から相続登記を義務化する法律が制定されました。不動産を相続した方は、相続したことを知ったときから3年以内に登記しなければならなくなり、違反してしまうと10万円の過料が発生します。この法改正は過去にさかのぼって適用されます。